グラミー受賞アーティスト「アデル」のプロデューサー「ポール・エプワース」がEARをスタジオに大幅採用。

「ピンク・フロイド」や「モービル・フィデリティ」等々、世界のトップミュージシャンやスタジオで活躍する「EAR」のプロ機材。

 

この度、2012、2013年グラミー賞を受賞した作品「Adele 21 / アデル21」、そして2013年アカデミー賞を受賞したジェイムスボンドが活躍する映画007の最新作「Skyfall / スカイフォール」の音楽プロデューサー「Paul Epworth / ポール・エプワース」が彼の所有するスタジオやプライベートユースでEARのオーディオ機器を多数導入しました。

 

「Paul Epworth / ポールエプワース」は、「EAR 912(プリアンプ)」、「EAR 890(パワーアンプ)」をはじめ、スタジオにはパワーアンプ「EAR549」(EAR509の200Wバージョン)、「EAR 660(コンプレッサー)」、「EAR 824(マイクアンプ)」、「EAR 822 (イコライザー)」等々をスタジオに導入し、非常に(歪みのない)クリーンなサウンドを持つEARの真空管装置を多用して、サウンドクオリティをさらに新しいレベルまで押し上げれると考えているようです。

 

今、音楽界の先端を走るプロデューサーの次作が非常に気になるニュースですね。ひょっとするとアデルの3rdアルバムは、EARを駆使したアナログサウンドになるかも?