時代と共に変化を続けながら、常にシーンのトップを走り続けてきたボウイの功績をアナログ・レコードの調べにのせて振り返ります。
また、ボウイの存在を強烈に印象づけた「グラム・ロック」時代のアーティスト達の名曲もピックアップし、最新アナログオーディオ機器を駆使した、躍動感と生命感にあふれる鮮烈なアナログ・サウンドでお楽しみ頂きます。(終了しました。)
開催概要
日程 :平成25年3月16日(土)2013年3月16日(土)
会場 :代官山蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア
東京都渋谷猿楽町17-5 代官山蔦屋書店
アクセス:東急東横線代官山駅から徒歩5分
お問い合わせ:03-3770-2525
演奏予定イクイップメンツ:
プリアンプ :EAR912
パワーアンプ :EARV12
ターンテーブル:Nottingham Space Deck
ターンテーブル:Clearaudio Ovation
カートリッジ :Clearaudio Stradivari
カートリッジ : Clearaudio Concerto
CDプレーヤー :EAR Acute 3
スピーカー :Diapason Astera
※演奏内容、及び使用予定機材は予告なく変更される場合がございますので、予めご了承下さい。
(試聴会後記)
10年ぶりの新作「The Next Day」がとても好評なデヴィッド・ボウイ。日本では歴代最年長(66歳)TOP10入りの記録を樹立し、全英でも20年ぶりの第1位、もし全米でもアルバム・チャートで1位を獲得すればボウイ史上初の快挙だとか。
今回のアナログ・コンサートではデビューからボウイの歴史をレコードを聴きながら振り返ってみましたが、やはり70年代の楽曲に名曲、名演が多く、お客様もこの頃の音楽に楽しそうに反応されていらっしゃいました。
意外にも若いボウイファンが多い事に驚かされましたが、やはりいい音楽は世代を超えても伝わるものなんだなぁと実感できたアナログ・コンサートでした。
「とても楽しかったです。」と最後にお声をかけて頂いたお客様、有難うございまいした。嬉しかったです。