パラヴィチーニ一行は、ハイエンドショウでの公開録音「Music Bird」プレゼンツ、「アナログサウンド大爆発!」に出演された武田清一さんのカフェ「Sings」に訪問しました。
武田さんは忌野清志郎さんで有名なRCサクセションの前身「The Remainders of Clover (リメインダーズ・オブ・クローバー)」のリードメンバーで、その後フォークグループ日暮らしを結成し1970年代に活躍されていました。現在は、「ジャズ批評」「Analog」にジャズレコードに関する連載を行ったり、ミュージックバードの番組「ターンテーブルの夜」のナビゲーターとして活躍しています。とても厚みのある豊かな声が印象的です。
武田さんは20年にも渡るEARファンで、自宅のシステムにはEAR8L6プリメインアンプ, EAR534パワーアンプ,MC3昇圧トランス,EAR864プリアンプを愛用いただいています。
今回特別に素敵なご自宅にもお邪魔させていただき、武田さんのEARシステムに新製品EAR868プリアンプを加えて比較試聴までさせていただきました!武田さんオススメのジャズボーカルサウンドは最高でした!
Cafe Sings
東京都国立市東4丁目1-13 A・C・Sイーストハイツ1F
TEL 042-519-5123 火曜日・水曜日 定休
昼 11:30~16:00 夜 18:00~22:00
女性でも入りやすい洋風で壁の所々にさりげなくレコードジャケットが飾ってありとても素敵な印象のカフェです。ちなみに、パラヴィチーニは、イギリス人写真家ノーマン パーキンソンの写真に反応していました。数字が得意なパラヴィチーには、これは1939年頃の写真だろう、などと言っていました。
武田様、奥様
お忙しい中、おもてなしいただき本当にありがとうございました。
コーヒーとても美味しかったです!