Bob Ludwig/ボブ・ラディック (Gateway Mastering)

Bob Rudwig "Gateway Matsering & DVD" Studio with EAR 1 inch Tape Machine
Bob Rudwig "Gateway Matsering & DVD" Studio with EAR 1 inch Tape Machine

Duft Pank "Random Access Memories"
Duft Pank "Random Access Memories"

2014年第56回グラミー賞において5部門にノミネートされ、その5部門全てを制覇したダフト・パンクのメガヒットアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ』。

 

・年間最優秀レコード

・年間最優秀アルバム

・最優秀ポップデュオ/グループ

・最優秀ダンス/エレクトロニカ

・最優秀エンジニア・アルバム

 

打ち込みによるデジタル・コンピューターミュージックで一世を風靡してきた彼らが、ジョルジオ・モロダーやナイル・ロジャースといった70〜80年代を席巻したプロデューサーを招き、真逆となるアナログレコーディングで完成させたアルバム。アナログ盤ももちろんリリースされ、トップセールを記録。ボブ・ラディックはマスタリングを担当し、最優秀エンジニア・アルバム賞の受賞に大きく貢献しました。


 世界屈指のマスタリングエンジニア。

 

「Gateway Matsering & DVD」Studio において、数々の高音質マスタリング/リマスタリングで、名盤に新たな生命力を与え、世界中のミュージックファンに感動を与え続けています。

 

2014年、第56回グラミー賞の5部門を制覇した「ダフト・パンク」の大ヒットアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」のマスタリングを担当し、その功績が「最優秀エンジニア・アルバム賞」として高く評価されました。

 

まさにミュージック・シーンのレジェンド・エンジニアとして、ジミ・ヘンドリクス、ジャニス・ジョップリン、レッド・ツェッペリン、クイーン、Kiss、ローリングストーンズ、The Who、ブルース・スプリングスティーン、ブライアン・アダムス、ZZトップ、エリック・クラプトン、ポリス、スティーリー・ダン、ジャーニー、ホール・アンド・オーツ、ダイアー・ストレイツ、ポール・マッカートニー、ニルヴァーナ等々、超ビッグアーティスト達の作品を手掛け、絶大な評価と信頼を得ています。

 

ティム・デ・パラヴィチーニ/EARは、1インチテープマシンを提供しています。

(写真のボブが腕組みしている直ぐ真下のマシンです。)

 

Wikipedia より"Bob Ludwig"(英語)   

 

Bob Rudwig "Gateway Mastering & DVD" (英語)

Bobが主催する「Gateway Mastering & DVD」Studioのウェブサイトです。過去のマスタリングを行ったディスコグラフィーたるや凄まじい豪華な顔ぶれが並びます。

 

ファイルウェブニュースより

 

 

 

1分10秒前後にパラヴィチーニ/EAR が提供する1インチのテープマシンが登場します (2台あるテープマシンの画面奥側)。

 

マスタリング界の帝王とも言える「ボブ・ラディック」、シェフィールド・ラボ (Sheffield Lab) の創始者の1人「ダグ・サックス (Doug Sax) 」、そしてステレオファイルマガジン (Stereophile) のシニアエディターである「マイケル・フレイマー (Michael Fremer) 」が、アナログレコードの音質の良さや、アーティスティックな素晴らしさを若いミュージシャンやエンジニア、またレコード会社の面々に語る、非常に興味深い内容です。

このセミナーに参加している若者の多くが、CDを含めたデジタルフォーマットよりもアナログ音源の方が音がベターであると感じているという結果には驚かされます。実際に欧米では若者も含め、アナログレコードの良さが広く再認識されており、徐々にマーケットが拡大しています。

 

 

フルバージョン(音声のみ/英語)