Paul Epworth (ポール・エプワース)

Paul Epworth
Paul Epworth

 

 

現在、世界で最もホットなプロデューサーの一人「ポール・エプワース」。

 

出世作であるモンスターアルバム「アデル 21」は、全世界セールスが2500万枚を突破し、第54回グラミー賞主要3部門を独占、最多6部門を受賞し、ポール・エプワースがプロデュースした楽曲「Rolling in the Deep」は、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀短編音楽ビデオ賞、最優秀プロデューサー賞の栄誉に輝きました。

 

アデルが唄うジェームズ・ボンドの最新作「007 スカイフォール」の主題歌もプロデュースし、第85回アカデミー賞(2013)の歌曲賞を受賞しています。

 

また、ポール・マッカートニーの最新作「New」においても "Save Us"、"Queenie Eye"、"Road"、"Struggle"(日本向けボーナストラック)をプロデュース。まさに今、飛ぶ鳥を落とす勢いのプロデューサーです。

 

その「ポール・エプワース」が新たな音楽を想像するために現在、建設を進めている超本格派最新スタジオ「Church Studio」には、パラヴィチーニがカスタムビルドした「Studer J37」他、「EAR 912」、「EAR 549」(「EAR 509 II」の200Wバージョン)、「EAR 660」「EAR 824」「EAR 822」等々の真空管式アナログプロ機材が導入されています。

 

第56回グラミー賞で5部門を制覇した「ダフト・パンク」の「ランダム・アクセス・メモリーズ」で俄然世界の注目を浴びた「アナログ・レコーディング」。今、世界のミュージックシーンのトップレンジでは、間違いなくアナログの波が押し寄せています。このスタジオから世界にむけて発信される最新の音楽に要注目です!!

 

 

 

アナログ装置が満載の最新スタジオ「Church Studio」