現在EARスタジオ機器につきましては、日本総合制作株式会社にてお取り扱いいただいております。
担当:大橋さん
パラヴィチーニ/EAR がミュージシャン達の情熱と非凡な才能を余すところ無く記録するために開発した管球式ステレオマイクロフォンアンプが「EAR 824」です。
ヴォーカルやプレーヤー達が奏でる1音1音を、様々な強弱をアタックからその音の粒子が残響となって空間の彼方へ消え行く瞬間までを、録音現場の空気感や生命感、さらには時間の流れすらを一緒に、まさにそのままの鮮度を保ったまま紡ぎ録ります。続きを読む
世界のアナログレコーディングにこだわりを持つミュージシャンやエンジニア達が使用するPultec タイプイコライザーが、「EAR 822Q」、「EAR 823MQ」です。
昨今の複雑化する傾向にあるイコライザーに対して、柔軟性の高いシンプルさとハイクオリティーを求めてデザインされ、多くのアプリケーションに使いやすく対応できるように設計されています。続きを読む
プロフェッショナルレコーディングスタジオにおける最高レベルの音質クオリティーを得るために、ティム・デ・パラヴィチーニが細部にまで拘り、彼の持つアナログテクニックが惜しみなく注ぎ込まれた究極のイコライザーがこの「EAR 825Q」です。続きを読む
伝説の銘機「Fairchild 660」をアナログ装置デザイナーの鬼才「ティム・デ・パラヴィチーニ」が彼の持つ膨大な知識と経験を元にアップグレードさせて現代に蘇らせたリミッター/ コンプレッサーが「EAR 660」です。
「EAR 660」は、しかし、単なる歴史的機材のレプリカでもなければ、ビンテージ機材ブームに乗じた産物でもありません。
世界のマスタリングをリードするトップエンジニア達のスタジオで、マスターテープに収められた最高の音楽を紡ぎ出すための究極のテープマシンである、Ampex ATR や Studer C37 のカスタマイジングをティム・デ・パラヴィチーニは数多く手掛けています。
もはや、ティム・デ・パラヴィチーニのような職人的な技術と知識を有するアナログオーディオ装置エンジニアは、世界的にも稀有な存在と言えるでしょう。続きを読む