笹路正徳×Tim de Paravicini テープ音源を聴く

現在好評発売中の音元出版 Audio Accessory vol.151(2014年冬号)より。(4Pカラー特集記事)

「笹路正徳がゆく」のコーナー。 昨年夏の対談を機に、秋ハイエンドショウでは、笹路さんの人生にまつわるアナログ盤をご紹介いただき、非常に内容の濃い素晴らしいインタビューを聴くことができました。(今後詳細を紹介して行く予定です。)

そして、今度はパラヴィチー二が笹路さんに是非聴いてもらいたいということで、Mobile Fidelityのカッティングエンジニア ポールスタブルバインから直にもらったマスターテープとパラヴィチーニカスタム(Denon DH-610S)のテープデッキを持ち込んで、音響ハウスのマスタリングエンジニア石井亘さんご協力のもとマスタリングルームで試聴させていただきました。

笹路さんの理論的な解説とまとめのもと、長時間に渡って音楽談義は続きました。この中で、“ブラックスペース”という新たなオーディオ用語?も生まれアナログサウンドの奥深さを改めて感じる時間となりました。

最後に、パラヴィチーニがチャレンジングプロジェクトと言っていたインド映画のサウンドトラックを自らレコーディングしたとき(2003年)の貴重な音源を今回初めて披露してくれました!

●笹路正徳 http://www.mimi-tab.net/cn15/MasanoriSasaji_index.html
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●音響ハウス http://www.onkio.co.jp/

●ポールスタブルバイン
http://www.yoshinotrading.jp/ear-tim-de-paravicini/paul-stubblebine/

●音元出版 Audio Accessory 151
http://www.phileweb.com/editor/audio-a/151/
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