ディスクユニオン Jazz Tokyo

日時:2月1日(金)16:00~
場所:ディスクユニオンジャズ専門店 「Jazz Tokyo」

「ジャズ喫茶MUSIC BIRD」パーソナリティ・寺島靖国さんの新刊「JAZZ偏愛主義」(DU BOOKS)の発売記念として、diskUNIONのジャズ専門店『Jazz TOKYO』(東京・御茶ノ水)にてイベントが行われます。ヨシノトレーディングも機材提供でお手伝いさせていただきます。(終了しました。)

 

ミュージックバードウェブサイト
http://musicbird.jp/programs/terashima/

 

使用機材

EARV12 プリメインアンプ

EAR868 プリアンプ

EARAcute CDプレヤー

Nottingham Spacedeck ターンテーブル

Clearaudio Stradivari MCカートリッジ

Diapason Astera スピーカー

Base ラック、ベース

 

 


(試聴会後記)

寺島靖国さんが出版された「Jazz 偏愛主義」のサイン会を含め、ユニバーサルミュージックの行方均(なめかたひとし)さんがパーソナリティを務めるミュージックバードさんのJazz番組「プロファウンドリー・ブルー」の公開録音も行われた Jazz Tokyo でのイベント。

寺島さんのレーベルからリリースされたアルバム「テンパス・フュジット」のヴィブラフォン奏者、山本玲子さんもゲスト出演されて華を添えてくれました。

ブルーノートのオリジナルの名盤やディスク・ユニオンさんが企画した復刻盤を演奏し、アナログの音質を楽しんで頂きました。

特に寺島さんがご自身のレーベルを立ち上げるにあたって、「音にこだわりたかった。」という強い想いが伝わって来て、やはりこれからはどんな分野においても供給側の情熱が詰まった本物のハイクオリティーの時代がやって来るのかな、と思いました。

「ソフトが売れない時代」と言われていますが、アナログ・レコードはジャケットやその他のアート的な付加価値を含めて、ソフトと言うよりハードウェア的な要素を多分に含んでいると個人的には感じています。このレコード ≒ ハード という価値感が普遍的になれば、音楽業界の活性化に繋がって行くのではないかと勝手に期待してます。

お茶の水にあるdiskunion JazzTOKYO"は、世界に類例のない、日本のジャズファンのみならず、全世界のジャズファンに向けたCD・レコード在庫総数10万枚を誇る世界最大級のジャズ専門店です。

 

今回Jazz Tokyoの試聴コーナーに弊社取扱のClearaudioターンテーブル Concept及びEAR 834P フォノイコライザー、EAR834Customインテグレーテッドアンプが展示されることとなりました。ミュージックバードの人気番組にも使用されている機材をこちらJazz Tokyoで実際に聴いていただけます。

 

 

ディスクユニオン Jazz Tokyo

 

ミュージックバード「アナログ・サウンド大爆発!~オレの音ミゾをほじっておくれ」